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また来たい!が利益を安定させていく!支持され続けるお店をつくろう

今回は、客単価も客数も安定させていくためにはにどのようにしたら良いのかということについてご紹介します。例えば安定した利益を生み出すために、どんなお客様にも提案したいプラスメニュー。どのようにして提案したらいいのかと躊躇しているとすれば、それは仕組み化してしまえばいいのです。どんな方でもスムーズな提案が可能になりますよ。  

プラスメニューを自然な形で提案できるしくみをつくろう!

客単価を安定させるためにも、トリートメントなどのプラスメニューは安定的にオーダーしていただきたいと考えるでしょう。しかし、土日は客数が多くて回すのに精一杯、平日は逆に落ち着いた雰囲気のために提案しづらいと、提案自体に難しさを感じるスタッフの方もいるのではないでしょうか?   忙しくてもきちんと提案したいものをアピールするためには、オペレーションの中に提案を定型文化して組み込んでしまいましょう。それならばタイミングを図って提案を躊躇することもなくなりますし、自然な形で提案することができるようになります。   電話予約のオペレーションを例に見てみます。   お客様:カットとカラーでお願いします。   スタッフ:今回はヘアケアメニューはいかがなさいますか?(定型文化する)   お客様:今回はいいと思っているのですが・・・。(迷)   スタッフ:土曜日で混み合う可能性がありますので、トリートメントご相談でお入れしておきましょうか?   お客様:そうですね、お願いします。   お客様が迷われているようなら当日相談を提案しましょう。当日までに気が変わり、オーダーにつながることもあります。  

リピートはお客様が「また来たい」と思ってくれるかにかかっている!

売り上げを伸ばすためにスタッフの方々に「リピート率を上げるように」と声かけすることもあるでしょう。お客様に支持され続ける美容室を作るためにはとても大切なことです。   しかし、ここで間違えてはいけないのは、一人のお客様に2回来店していただくための方法を考えるのではなく、どのお客様にも「また来たい」と思っていただけるような方法を考えなくてはいけないということ。そのためには、電話予約のときから的確な提案をし、来店されてからもお客様が不安や居心地の悪さを感じないオペレーションをすることがとても大切なのです。  

まとめ

プラスメニューを予約の段階から無理なく提案することで、お客様の購買意欲を自然な形で引き出すことが可能になります。当日になって提案するのでは、もともとその気がない方を一気に購買行動まで導くには遅すぎるのです。そのためにも、オペレーションの中に定型文を組み込む方法は誰にでも自然な形で提案できる有効な方法だといえるでしょう。   そしてお客様がまた来たいと思える美容室とは、最適な提案を最適なタイミングで心地よくしてもらえる美容室。再来店が続けば、利益も安定していきます。お客様が快適に過ごせる空間づくりを、社員一丸となって取り組んでいきましょう。   参考書籍:美容室の現場力 藤原 花妃 著   関連記事: 成果が上がる環境とは?お客様もスタッフも快適であることが要件! 利益は美容室とスタッフの未来のために使われる!認識を共有しよう! 疲弊するだけの生産性アップは卒業!業務の見直しと環境の整備を! 生産性アップには役割分担!BCやレセプションはリピートの立役者に